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4代目タントカスタムの特徴

 

ダイハツ タントカスタム

こんにちは!くるまのハヤシ東岡山店です。

今回は最近東岡山店に入ってきた4代目タントカスタムをご紹介致します!

ダイハツのタントカスタムはスライドドアのクルマを検討している方なら必ず選択肢に入るクルマです。

今回は人気の軽自動車、ダイハツのタントカスタムの魅力をご紹介します❗️

目次

1.タントカスタムとは
2.タントカスタムの基本情報
3.注意したいポイント
  3.1 横風を受けやすい
  3.2 車両重量が重い
  3.3 助手席のシートベルト位置
4.内装の魅力
  4.1 シートバックテーブル
  4.2 今までとは異なるインパネデザイン
  4.3 シートデザイン
5.外装の魅力
  5.1 ミラクルオープンドア
  5.2 マイナーチェンジで洗練されたデザイン
  5.3 バリエーション豊富なボディカラー
6.タントカスタムの安全性能
  6.1 衝突回避装備
  6.2 認識支援
  6.3 電子パーキング&ブレーキホールド
7.タントカスタムのよくある質問
  7.1 似ている車種は?
  7.2 どんな人が利用しているの?
8.まとめ

1.タントカスタムとは

今回紹介するタントカスタムは2022年8月にタントのマイナーチェンジと新しいモデルとしてタントファンクロスを追加ラインナップすることを発表し、10月3日に発売しました。
マイナーチェンジということで、ファミリーカーとして親しまれてきたタントがどの様に変わったのか、新しいモデルはどのようなクルマなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は新しいタントカスタムについて、基本情報や外装内装の魅力を紹介します。

2.タントカスタムの基本情報

タントカスタムは、2つのグレードが設定されています。

クルマのグレード選びは、使い勝手を左右する大きなポイントです。

【タントカスタム】

グレード 本体価格 駆動 全高 燃費
WLTCモード
カスタムX 1,782,000円
1,903,000円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
21.9km/L
21.4km/L
カスタムRS 1,870,000円
1,991,000円
2WD
4WD
1,755mm
1,775mm
21.2km/L
19.6km/L

 

車高は2WDで1,755 mm、4WDでは1,775 mmと背の高いクルマなので、機械式駐車場にクルマを止める場合は注意が必要です。

3.注意したいポイント

特にファミリー世代から高い人気を誇るタントですが、事前に注意しておきたいポイントがあります。

3.1 横風を受けやすい

タントは背が1,755mmと高く、横からの風を受けやすく風の煽りを受けやすい車体になっています。
普段、使用する分には問題ありませんが、風が強い日の瀬戸大橋を渡る時などはハンドルを取られやすくなるので注意が必要です。

3.2 車両重量が重い

両側スライドドアを採用し、快適に使っていただけるクルマになっている分、車両重量が重くなりパワー不足・加速不足を感じるかもしれません。
もちろん、一般的な使い方で不便を感じるレベルのパワー不足・加速不足ではありませんが、気になる方は試乗をして走行性能を体感するのも良い方法です。

3.3 助手席のシートベルト位置

タントは以前から助手席側のピラーが無い構造のため、通常であればピラーについているシートベルトが助手席の背もたれの横部分から伸びる形となります。

慣れると違和感なく過ごすことができますが、タント以外のクルマから乗換をした際には、違和感を感じる可能性があります。
また、体型によっては肩や首にシートベルトが出ている部分が当たり、痛いと感じる方もいるようですので、一度、座って確かめてみることをおすすめします。

4.内装の魅力

タントカスタムは、車内が狭いという軽自動車のイメージを覆し広い車内空間と高い居住性を実現したクルマです。
多彩なシートアレンジで荷物の積み下ろしはもちろんのこと、開口口が広いことで子育て中の女性に使いやすいデザインとなっています。

4.1 シートバックテーブル

タントカスタム ダイハツ

後部座席にテーブル付きでお子様連れにも安心!

車内で食事が楽しめちゃいます🍔!

4.2 今までとは異なるインパネデザイン

ダイハツ タント

以前のタントカスタムより内装デザインに変化‼️高級感が増しました⭐️

4.3 シートデザイン

ダイハツ タント

傷や汚れにも強いしっかりとしたシート!

マイナーチェンジで大人なデザインになりましたね⭐️

5.外装の魅力

5.1 ミラクルオープンドア

タント ダイハツ ミラクルオープンドア

2007年に発売された2代目タントで軽自動車に初めて起用されたタントの代名詞的機能です。
助手席側のドア間にある柱(ピラー)をスライドドアに内蔵したことで、助手席側のドアとスライドドアを全開し、1490㎜の開口幅が実現しました。
これにより、楽に乗り降りできるスペースが確保でき、ベビーカーも折り畳まずに載せることができます。
大きな荷物の積み込みの際も、わざわざバックドアに回り込む必要はありません。

使い勝手も抜群ですね‼️

5.2 マイナーチェンジで洗練されたデザイン

ダイハツ タントカスタム

タントカスタムには個性が強調できる純正パーツが用意されており、より個性的なデザインへとカスタム可能です。

この迫力あるグリルは若者にも人気ですね🌟

5.3 バリエーション豊富なボディーカラー

タントカスタムは、その人気の高さから多くのボディカラーが揃います。

モノトーンカラーが7色、ツートーンカラーを2色あります。

ボディカラーは一般的に白(パール)、黒、シルバーが人気色と言われていますが、多彩なバリエーションが揃うタントならお好みのデザインに出会えるかもしれません。

6.タントカスタムの安全性能

 

6.1 衝突回避装備

・衝突警報機能
・衝突回避支援ブレーキ機能
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前後)
・車線逸脱警報機能
・車線逸脱抑制制御機能
・ふらつき警報
・路側逸脱警報機能

豊富な安全装備がついているので安心ですね☆

6.2 認識支援

・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・AHB(オートハイビーム)
・ADB(アダプティブドライビングビーム)
・サイドビューランプ

🌟認識機能により視認性アップ🌟

6.3電子パーキング&ブレーキホールド

ダイハツ タントカスタム

ついに、タントにも付きました!これで信号待ちも快適ですね!!

7.タントのよくある質問

ここまでタントの基本情報や注意したいポイント、魅力を紹介してきました。
最後に、タントカスタムが気になっている方から頂く、良くある質問にお答えします。

7.1 似ている車種は?

スライドドア付き軽自動車で販売台数のトップ3は、ダイハツ「タント」、ホンダ「N-BOX」、スズキ「スペーシア」の3車種です。
どの車種もそれぞれに特徴がありますので、クルマを選ぶ上で重要なポイントとなる項目を全部で5つご紹介します。

①シートアレンジ
②ボディサイズ
③外装・内装デザイン
④安全装備
⑤燃費と走行

この中で、何を優先すべきかを検討してみてください。

ダイハツ タント、ホンダ N-BOX、スズキ スペーシアの特徴については、こちらもご覧ください。

7.2 どんな人が多く利用しているの?

タントは「みんなのライフパートナー」とキャッチコピーであるように、生活に寄り添った子育て世代に強いクルマです。
その利便性から主婦の方に人気があります。

 

8.まとめ

ここまで読んでいただきいかがだったでしょうか。
ダイハツ タントカスタムは広くて使い勝手のいい軽自動車のパイオニア的な存在なので

「車内が広い軽自動車がいいなぁ〜」とか

「使い勝手のいい軽自動車に乗り換えたいなぁ〜」

と思われている方にはぴったりの1台ではないでしょうか。

くるまのハヤシ全店では新型タントの他、ライバル車種もたくさん展示しております。

 

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