『タントファンクロス』と『スペーシアギア』　【岡山店】

1.タントファンクロスとは

今年10月に販売が開始されたばかりの

ダイハツ様「タントファンクロス」

両側電動スライドドアが標準装備された

軽スーパーハイトワゴンのお車です。

 

2.タントファンクロスの基本情報

タントファンクロスには、主に2つのグレードがございます。

グレード

駆動

本体価格（税込）

全高(m)

最低地上高(m)

FUNCROSS	2WD 4WD	1,721,500 1,842,500	1,785 1,805	150 165
FUNCROSS TURBO	2WD 4WD	1,809,500 1,930,500	1,785 1,805	150 165

 

3.内装と外装

では、タントファンクロスの

内装と外装をご紹介していきます！

 

3.1 デザイン性

タントは、優れた実用性を持ち、デザインも含めかなり人気が高いお車です。

今回の新型タントファンクロスは、デザインをSUV風にアレンジしています。　

フロントマスクやボディの側面に、ブラックの樹脂パーツを装着して、

ボディをガードするようなデザインになっています。

これまでのタントの印象とかなり違いませんか？？

 

タントファンクロスのデザインについて、

「タントファンクロスのデザインが好み」

「ディーラーでタントファンクロスを見ている人が多かった」

などの声が挙げられています！

新しいデザインになり、新時代アウトドアの第一線を担う事、まちがいナシです！

 

3.2 快適装備

普段釣りに行くスタッフが感動したこの機能！

後ろのデッキボードの足を立てることで

2段調節ができるため収納のバリエーションが増えます。

なんと・・・

取り外しができます👏

キャンプや釣りなどアウトドアの際に

テーブルとして使う事ができますよ！

撥水加工もされているため、水拭きで綺麗に保つことも可能です。

こちらのデッキボードはタントの全シリーズにあるので

ぜひ展示場のお車もチェックしてみてくださいね！

 

 

3.3 使いやすさ

 

新しくなったタントシリーズでは

後部座席の倒れる角度が大きくなり

50度も倒すことが出来るようになりました！！！

アウトドア仕様の軽自動車の中でも

他の車種にはない最大の特徴ではないでしょうか。

実際にヘッドレストを取って助手席を180度倒すと

高身長の方でもしっかりと足を伸ばして

くつろぐことができます◎

 

そして、気づきましたか？

タントの名物！？

助手席側に柱が無い『ミラクルオープンドア』は

タントファンクロスにも健在！！！

ピラーレスこそアウトドアにぴったりですよね！

 

4.人気他社比較 － 内装と外装 (スペーシアギア)

タントファンクロスはまだ発表されて間もないため

同じくスライドドアが搭載されている

軽自動車でアウトドア向きの

スズキ様スペーシアギアも一緒にご紹介致します！

 

4.1 デザイン性(スペーシアギア)

スペーシアギアの特徴と言えば、見ても乗ってもワクワクするそのデザインですよね！

軽ハイトワゴンでSUVデザインを取り入れたお車で、人気の高いお車です！

ルーフやフロン2２車種ともアルミホイールのデザインでかなり高級感があります。

 

インパネ周りもご紹介すると

オレンジの差し色が目を引くタントファンクロスに比べて

ハンドルが本革巻きになっているスペーシアギア。

ハンドルが革になるだけでグッと高級感が増しますね。

 

4.2 快適装備(スペーシアギア)

スペーシアギアには軽自動車で唯一

『スリムサーキュレーター』が標準装備されています！

スペーシアXから付いているサーキュレーターは

夏の暑さと冬の寒さが年々増している日本で

もはや必須に近い装備ですよね。

 

また、『ヘッドアップディスプレイ』も標準装備です！

なんと運転席に座ると速度や標識が窓ガラスに写ります！

他にも、

エアコンの調節をするとエアコンの設定温度が映し出されたり…

ただこの機能は助手席から一切見えないので

運転手だけが浸れる優越感満載の機能です！

 

4.3 使いやすさ(スペーシアギア)

スペーシアギアは

後部座席は50度までは倒れません…。

実際に比較したスタッフは

やっぱり、タントファンクロスの方が角度が倒れる分

心地がいいとのこと。

しかし、スペーシアギアは後ろの座席を倒して

フラットにすることができるので

広い収納スペースを確保することが可能です！

 

5.安全性能

ダイハツ様『タントファンクロス』も

スズキ様『スペーシアギア』も

どちらも新しいお車のため安全性能も

各メーカーの最新のものがついております！

それぞれのメーカーごとで

安全性能の違いを簡単にお伝えいたします！

 

5.1 タントファンクロス 安全性

タントファンクロスはダイハツ様の

スマートアシストが搭載されています！

 

5.2  スペーシアギア 安全性

スペーシアギアにも

スズキ様のセーフティサポートも搭載されています！

 

どちらも詳しくは各メーカー様のホームページ

もしくは店頭のパンフレット等をご参照くださいませ。

 

6.その他 2車種を比較

 

6.1 その他機能の比較

その他2車種の比較をしていきます。

ダイハツ様タントファンクロスでは、なんと前だけでなく

後部座席にもUSBソケットが付いています。

後ろに乗る人も、前の人に携帯を託す必要がないのは嬉しいですね。

しかし、前後それぞれソケットは1つずつとなっています。

 

スペーシアギアには前にUSBソケットが2つ付いています！

後部座席にはUSBソケットはありませんが

シガーソケットがあるので、

USBアダプターを挿入すると後ろの人も嬉しいですね。

 

続いて、タントファンクロスには

『電動パーキングブレーキ』+『オートブレーキホールド』

という最新機能が軽自動車で搭載されています！

これから、電子化が増えていくので

益々電動パーキングが搭載されたお車は増えていくのではないでしょうか。

今から最新機能に慣れていくのも大切かもしれませんね。

一方で、スペーシアギアにも最新機能が搭載されています。

ハンドルにあるボタン

『アダプティブクルーズコントロール(ACC)』機能が

標準装備となっています。

こちらは、前の車に追従してくれる機能で

セットするとアクセルを踏まなくても

走行してくれる、こちらも最新機能となっています。

 

2車種それぞれに魅力的な機能が搭載されていますよ。

実際の使い方を想像して

この機能あったら便利だな、嬉しいななど

ぜひイメージしながら見て頂いても楽しいかと思います！

 

6.2 燃費

ダイハツ様のカタログに掲載されている

タントファンクロスの燃費は

WLTCモード で 21.9km/L (オートマ,FF,ノンターボ)

 

一方で、スズキ様のカタログに掲載されている

スペーシアギアの燃費は

WLTCモード で 21.2km/L (オートマ,FF,ノンターボ)

 

この燃費が個人的に最大のタントファンクロスのおすすめポイントです！

ハイブリッドが搭載されているスペーシアギアですが

さらに燃費が向上されたタントファンクロス！

さすが最新の軽自動車ですね。

物価が高騰している今のご時世に

お車を乗り換えるだけで

使いやすくなるだけではなく

ガソリン代の節約になると思うと

願ったり叶ったりですね🌟

 

7.まとめ

皆様いかがでしたでしょうか。

今回はダイハツ様のタントファンクロスをメインに

スズキ様のスペーシアギアと比較しながら

2台をご紹介させていただきました！

 

結論、どちらも

ブラボー！！！！！

どちらも素晴らしいお車です。

くるまのハヤシではオールメーカーの

軽自動車を取り揃えておりますので

人気のアウトドア向きスライドドア軽自動車

ぜひ展示場で見比べてみてください！

岡山店では同じ水色のお車を並べておりますよ☁

これから寒くなっていく中で

水色って素敵なお色ですよね❅

もちろん他にも多彩にご用意しております！

 

くるまのハヤシ全店では新型スペーシア・タントの他、ライバル車種もたくさん展示しております。

 

軽自動車在庫車情報