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あったら便利❕電動パーキングってどんな機能❓【東岡山店】

 

こんにちは!くるまのハヤシ東岡山店です!

 

こちらの記事をご覧いただきありがとうございます!

 

10月に入り、寒暖差が激しい季節になりましたね。

体調管理にはお気をつけてお過ごしください。

 

今回の記事では、

軽自動車にもまさかこんな機能が!?という驚きの装備をご紹介します!

是非、最後までご覧ください!

 

 

1.電動パーキングとは

 

パーキングブレーキといえば、足で踏むタイプのパーキングブレーキ、バーを引くタイプのサイドブレーキを連想するのではないでしょうか。

 

ところが最近、これらのパーキングブレーキとは異なる「電動パーキングブレーキ」を搭載する車が増えています。

2006年にレクサスLSにて初めて実装されたと言われる機能ですが、そこから普通車を中心に装備されるようになり、ついに軽自動車にも実装される車が増加してきました。

 

電動パーキングブレーキ(EPB:Electric Parking Brake)とは、電気モーターでパーキングブレーキをかける装置です。

従来のように手で引く方式のサイドブレーキや足踏み式のサイドブレーキの代わりとなるもので、一定条件のもとにオート(車種によりますが)、または指先の簡単操作でパーキングブレーキを作動したり解除したりすることが可能です。

 

従来のパーキングブレーキは、手動式のレバーとタイヤホイールの内側が金属製のワイヤーでつながれ、レバーを引くことで、ワイヤーが巻き取られ、パーキングレバーが作動します。

電動パーキングブレーキはワイヤーではなく電動、つまりモーターを用いてブレーキを利かせるしくみです。

 

2.電動パーキングのメリットとデメリット

ここからは電動パーキングのメリットとデメリットをお伝えします!

 

⬜︎メリット

①操作に力が必要ない

電動パーキングブレーキは、スイッチ操作だけでパーキングブレーキの作動・解除ができるので、操作に力が必要ありません。

従来のサイドブレーキでは、運転者の力加減によってパーキングブレーキの動作力が変わっていました。そのため、力の弱い人だと、「パーキングブレーキの効きが不十分」という場合もあります。

しかし、電動パーキングブレーキは力が必要ないため、誰が操作してもパーキングブレーキの性能を最大限に引き出すことができます。

 

②パーキングブレーキの操作忘れを防止できる

車種によっては、シフトを「D」または「R」に入れるとパーキングブレーキが自動で解除、シフトを「P」に入れれば自動的にパーキングブレーキが作動するものもあります。

これにより、パーキングブレーキを解除し忘れて走行してしまうことや、停車時のパーキングブレーキの作動忘れを防げるので、車両の故障を未然に防いだり、事故を未然に防いだりと安全性向上にも貢献しています。

 

③ホールド機能で停車時にブレーキを踏み続けなくてよい

「ホールド機能」などといわれる、シフトが「D」に入っていても停車時にパーキングブレーキを作動させ、ブレーキペダルから足を離しても車が前に進まないようになる機能もあります。

これにより、信号待ちや渋滞にハマってしまったときでも、ブレーキペダルを踏み続ける必要がなく、アクセルを踏めば自動的に解除されるので、非常に便利な機能です。

 

④アダプティブ・クルーズコントロールと相性がよい

アダプティブ・クルーズコントロールとは、電子制御により前の車との車間距離を適正に保てるシステムです。

渋滞対応の車種であれば、電動パーキングブレーキとの組み合わせにより停止から再発進まで、自動で行うことができます。

 

⬜︎デメリット

①メーカーごとに操作方法が違う

現状、電動パーキングブレーキは操作方法が統一されておらず、メーカーごとに操作方法が違います。

車を買い替えたときやレンタカーを借りたときなどは、説明書を読んだりスタッフに聞いたりして、操作方法を都度理解する必要があります。

 

②凍結して動かなくなる場合がある

これは電動パーキングブレーキに限った話ではありませんが、寒い地域でパーキングブレーキをかけたまま長時間駐車すると、凍結して解除できなくなる場合があります。

寒い地域に住んでいる方や、スキーに行ったときなどは、電動パーキングブレーキを解除したままにしておきましょう。

シフトを「P」に入れると自動でパーキングブレーキが作動してしまう車でも、強制的に解除する方法があります。

 

③コストが掛かる

電動パーキングブレーキは、手動では必要なかったモーターや電子制御部品が必要になるため、生産コストが上がります。

また、故障した際の修理代も手動のパーキングブレーキと比べて割高です。

 

3.電動パーキング付きのオススメ車2選!

そんな便利な機能ですが、すべての軽自動車についているというわけではないんです…

ここからは、電動パーキングブレーキがついているお車の中でもオススメのお車を2車種ご案内させていただきます!

それぞれの車種について、各店が紹介したブログもございますので、よければそちらもぜひご覧ください。

 

3.1 タフト

大人気のタフトがお得な未使用車で!【東岡山店】

タフトは2011年9月に登場した、軽自動車SUVです!

コンパクトなボディの中に、ワクワク機能が満載な大人気のお車です!

電動パーキングだけでなく、天井にはスカイフィールトップという、空を見渡すことができるような窓ガラスまで装備されています。

ただし、注意が必要なのが、前述したオートブレーキホールドは装備されているのですが、アダプティブ・クルーズコントロールはメーカーオプションとなっております

そのほかの詳しい機能などは、ぜひ下記のブログでご確認ください!

 

👇丸亀店のタフト紹介ブログ👇

 

3.2 N-BOX

人気のN-BOXがお得な未使用車で!【東岡山店】

N-BOXは日本で一番売れている軽自動車として、有名なお車です🏆

2021年の12月にマイナーチェンジを迎え、電動パーキングが装備されるようになりました!

現行のN-BOXでは、オートブレーキホールドとアダプティブ・クルーズコントロールも標準装備となっております。

そんなN-BOXですが、先日、フルモデルチェンジが発表されました。

改良が加わり、よくなる部分も多くありますが、中には前のN-BOXの見た目のほうが…と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

5.まとめ

皆様いかがでしたでしょうか?

今回は自動車の最新機能、電動パーキングブレーキについてご案内しました!

車種がまだ決まっていない方がこの記事を見て、少しでもお車選びがしやすくなれば幸いです!

 

くるまのハヤシではオールメーカーの軽自動車を取り揃えておりますので、電動パーキング付きの軽自動車、ぜひ展示場で見比べてみてください!

 

ホームページには在庫の状況を確認できるページもございます。

 

こちらから在庫車もご覧いただけますので是非、チェックしてみてください👀

また、ホームページに掲載できない在庫車も多数ございますので

気になる方はコチラからお問い合わせください☎️

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございました!

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